全米オープンテニス

こんにちは。
今年度会長の村田です。
夏の暑さも影をひそめ、少し涼しくなってきました。
そういよいよ「秋」がやってきます。
読書の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋です。
我が家は息子がテニスをしている関係で、ここ2週間くらいは「全米オープン」漬けでした[#IMAGE|S119#]
奥さんはテニスみたさにWowwow契約してしまいました。
ちなみに小学校3年生から習い始めたテニス少年ももう中学1年生になりました。
時がたつのは本当に早いものですね。
そんな事もあり、我が家はいつの間にかテニス大好き一家となってしまいました。
大抵、海外のテニスの試合は日本時間の夜中~朝方にかけて行われる事が多いので、毎回寝不足気味になります。



それにしてもやりましたね!
大阪なおみ選手。
圧倒的な強さでファイナルまで登りつめました。
本当にすごいです。
めちゃくちゃ強いです。


決勝の相手、セリーナ・ウィリアムズは最強女子です。
一般的に霊長類最強女子はこの方。
そしてこれがセリーナ・ウィリアムズ選手。
吉田選手より強そうですよね(・_・;)
ラケット持っていれば間違いなく霊長類最強女子です。

そしてテニス界ではまさにで伝説。
グランドスラム4大会連続優勝を2度も達成。
出産後もまだまだ活躍中のスーパーウーマンです。

決勝ではコーチングに疑義をかけられてペナルティ。
怒りをあらわに訴えましたが受け入れられず。
怒ってましたね~。
会場の異様な雰囲気がテレビからでも伝わってきました。
主審は話にならないと思いきや、偉い人にも魂の抗議です。
偉い人が殴られる姿がイメージができるほどすごい勢いでした。
ウィルソンのラケットもこうなっちゃいました。。。
でも、このセリーナ・ウィリアムズ選手、恐そうですがここまで怒ることはそうありません。
普段は本当にフェアな選手です。

彼女は1度目の警告を受けた後、審判にこう言っています。
「ズルをして勝つんだったら、負けた方がマシ」

そしてこう続けます。
「私は今までの人生で、一度たりともズルをしたことなんてない。娘がいて、その子のために正しいことをするの。私は悪いことはしてない、だから謝りなさい。」
トッププレーヤーとしてのプライド、そして母親になった彼女の責任を感じます。


本気だからこそあそこまで腹が立つんでしょうね。
選手も真剣、審判も真剣、コーチも真剣。
その中でだからこそ生まれる本気の歪み。
やはりスポーツは心を打つものがあります。

でもやっぱり少し残念。
ぜひ次の舞台で2人の全力プレーを最後までみたいものです。


コラぼる会では普段、真面目に勉強したり、異業種とのコラボレーションを創造したりします。
その一方でいろんなスポーツにも挑戦しています。
一緒にゴルフしたり、
泥んこになりながら綱引きしたり、
ご当地アイドルと一緒にリレーマラソンしたり、
生まれて初めてバブルボールに入ってみたり、

大の大人が本気になれる場所です[#IMAGE|S106#][#IMAGE|S106#][#IMAGE|S106#]

やっぱり本気っていいですね(笑)

そして2018年コラぼる会も佳境となってまいりましたが、「本気で遊び 無邪気に学ぶ」をモットーに全力プレーで最後まで走り切ります!!



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