朝焼け

平成から令和になりました。
新しい時代がはじまった、という感じと、
なにも変わらない日常との間で、
なんだかふわふわした毎日ですね!
そんな中、変わらないのはたこ焼きのすばらしさくらいかもしれません。
たこ焼き
そう、この一言で、多くの関西人は血沸き肉躍る思いになるでしょう。
ソースの香りの大阪風、
だしの香りの明石風、
まとめてポンした姫路風。
いろいろなたこ焼きがある中、
唯一の共通点は、丸いこと。
ホントの丸と、釣り鐘型と、これに2種類あることはさておき。
丸いですよね、たこ焼き。
すごくないですか?
だって丸ですよ、まる。
古来我が国では、より丈夫な日本刀を、より丈夫なヨロイを、
より丈夫な家を、と、固くてまっすぐな鉄板作ってきたじゃないですか。

そこであえて、まるい穴をあけるというその才覚。

丸い穴はまあ、なんかのひずみかもしれないです。
そこにタコ入れます?
だって、タコですよ。タコ。

そして、タコは焼いたらおいしいですよ、そりゃおいしいです。

それを卵でつつむなんて。
考えてもみてください。海の王者、タコを、陸の万能アスリート、タマゴでくるむんです。
そして、ソースを・・・
よだれなしには想像もできないこの組み合わせ。

そして、さらにです。

あのまぁるく焼きあがったたこ焼きに、
ソースをかけて、青のりマヨネーズをかけてみてください。

なんだか物足りないなにか、ありますよね。

そう、そうなんです!目と口をかけば、ゆるキャラの誕生です!!

なんて可愛らしい。
そんなたこ焼き、令和の時代もよろしくお願いします。

コラぼる会では、例会の会場の近くにたこ焼き屋、あることもあります。

さて、写真をということなので、
この10連休中に見た、平成最後らへんの富士山の朝焼けの写真を載せておきますね。

以上、U(G)でした。

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