写真はないのですが、乙女の会に負けじと第10回目の
輪読会を開催しました。
今日からは、松下翁の残された名著の一冊、「社員心得帖」を
題材に感想を述べ合いました。
今朝のテーマは「新入社員の心得」です。
運命をと観ずる覚悟
成功する秘訣
会社の歴史を知る
礼儀作法は潤滑油
健康管理も仕事のうち
自分の働きと給料
“会社は公器”の自覚を
などに対してそれぞれ感想が出ました。
縁あって会社に入社し、仕事の意味、会社の存在意義を感じながら
仕事をされていますでしょうか。
生計の資を得るための仕事だけにはなっていないでしょうか。
仕事を通じて社会に貢献し、自己の実現を図り、研鑽を積み
人としての成長を図るもの仕事といえるのではないでしょうか。
このシリーズでは、社員としての心得を最終回(3回シリーズ)
で取り纏め、わたしたちの行動の指針を作りたいと思います。
次回は、5月18日(火)6:30から。
場所はパリシェにて。
「中堅社員の心得」をテーマにまたそれぞれの感想を
述べ合いたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしています[#IMAGE|S40#]
文責:中島