姫路を中心に活動している異業種交流サークル

以下のようなミッションを持って活動しております。

  • 私たちの生活の場であり、ビジネスの場である「姫路」を深く知り、ビジネスに繋がる知識とし会員同士で共有する。
  • 会員相互のビジネスチャンスを拡大するために、当会の活動を通じて会員同相互の信頼関係を築き、パートナーシップを高める。
  • 「姫路」を愛する心を育む
  • コラぼる会の継続的な発展を目指し、会を活性化に努め、会の拡大を図る。

コラぼる会 会則 (2023年7月18日改定)

第1条 会の趣旨
コラぼる会(以下、当会)は会員同士が、自らの資質及び従事する業務の向上のために異業種と積極的な交流をはかり、仕事を創造する会である。

第2条 役員
1)当会に次の役員を置き、会の運営にあたる。
会長 1名
副会長 若干名
事務局長 1名
事務局次長 1名
委員長 若干名
監事 2名以内(うち1名は前年度会長とする) (以下、執行部)
2)役員の任期は1年(1月1日から12月31日)とする。
3)会長及び役員の選任は別途定める規程に基づいて行う。
4)執行部に欠員が出た場合、会長が後任者を選任する。

第3条 事務局
当会は、姫路市内に事務局を置き、事務局長と事務局次長の2名で本会の事務および会計業務を行う。

第4条 執行部会議の設置
当会は、上記に定められた役員が会の円滑な運営を行うにあたって必要な会議を行うことができる。

第5条 会員の資格
以下の全ての条件を満たす者が、会員の資格を有する。
a)姫路市近郊を活動エリアに置く者
b)例会に意欲的に出席できる者
c)当会の趣旨を理解する者

第6条 会員の種類
会員、オブザーバーの2種類がある。
a)会員とは、以下の入会規定にある通り当年度役員全員から承認された者のことを言う。
b)オブザーバーとは、当会に興味を持ち、会の見学を希望し参加する者のことを言う。

第7条 入会規定
1)協調性があり、本会員との和を重んじる40歳以下(入会時)であれば、当会への入会を希望することができる。但し、会員の構成上1業種3会社を目安として執行部にて協議する。
2)当会への入会に興味がある者は事前に事務局にその旨を伝え、事務局長が認めた場合に限り、オブザーバーとして例会に参加することができる。
3)オブザーバーとして通算3回例会に参加し、かつ入会申込書を提出した場合、執行部会議にて入会の是非が諮られ、役員全員から異議なき場合に限り会員として承認し、例会にて正式に発表する。
4)退会後、再度入会を希望する者については執行部会議にて入会の是非が諮られ、役員全員から異議なき場合に限り、会員への復帰を認める。

第8条 例会の開催
当会は、月一回、例会を開催する。

第9条 定時総会の開催
当会は、毎年12月に会員を召集し、定時総会を開催する。なお会長の判断により、年度中であっても必要に応じて臨時総会を開催することができる。

第10条 会計
1)当会の会計年度は1月1日から12月31日とする。
2)当会の会費は、上半期(1月から6月)6,000円、下半期(7月から12月)6,000円とする。ただし、途中入会者については入会月に応じて月割りで会費を徴収する。
3)オブザーバーの例会会費は、原則1回につき500円とする。
4)会費の徴収は、原則として、上半期分を1月、下半期分を7月のそれぞれ例会時に行い、途中入会者の場合は入会月に行う。また、所定口座への振込も可能とする。その際、振込期限は当月末迄とする。
5)支払済の入会金・年会費は、会員の資格の喪失その他いかなる理由をもっても返金しない。
6)事務局は、会計年度の翌年1月例会において、会員に対し会計報告を行う。

第11条 退会規定
1)当会は、43歳を定年とする。ただし、43歳で会長を務める場合は第2条1)に基づき翌年度に監事に就任するため、定年を1年延長し44歳とする。
2)会員は、事務局にいつでも退会する旨を通知し、当会を退会することができる。
3)事務局は、年間の例会出席が半分以下の会員に退会を勧告することができる。また、休会者を含め2年連続で例会出席が半分以下の会員を無条件で退会させることができる。
4)事務局は、当会の趣旨に反する行為を行った会員を退会させることができる。
5)事務局は、会員間においてトラブルが発生した時当事者会員を退会させることができる。なお、会員間のトラブルについて当会は一切関知しない。
6)事務局は、公序良俗に反する行為、または常識を逸脱する言動を繰り返した会員を退会させることができる。
7)事務局は、会費滞納者に対し催告を行う。但し、催告後1カ月以内に入金が確認できない場合は、当事者会員を退会させることができる。

第12条 休会規定
1)会員は、止むを得ない事情により当会に参加が困難な場合、事務局に事前に休会申請書を提出し、期限付きで休会することができる。(最長1年)
2)当事者会員が休会中に例会に出席した場合、例会会費として1,000円を徴収する。

第13条 慶弔費
1)生花(1万円程度)※会員の1親等までとする。

第14条 当会会則は、必要に応じて改定することができる。

以上

組織図

2024年度コラぼる会会長挨拶

仕事を創造する異業種交流会 コラぼる会

2024年度、第22代会長を就任しました松本 由裕です。

本年度は「本気で楽しみ、未来に繋げるコラボレーション」を基本理念とし、会員同士の交流を促進する仲間力向上委員会、未来の会員候補者を見つけ、会員との新たな出会いを生み出す拡大交流発信委員会、コラぼる会の趣旨である仕事を創造する会の中核を担うコラボ創造委員会の3つの基本方針に沿った委員会で運営していきます。

私が会長として伝えたいことは1つです。それは、コラぼる会が大好きであるということです。
会員一人一人にコラぼる会ともっと深く関わってもらい、もっと好きになってもらうこと、つまりコラぼる愛を高めてもらうことが私の使命です。

そして、コラぼる会は仕事を創造する会であると同時に、例会や委員会活動の中で、積極的にコミュニケーションを取ることで様々な考えや新しい価値観に触れる機会が数多くあります。その中で交流を図ることで自然と人間関係ができ、信頼関係も築くことができます。
また、一生の仲間や友達ができることもこの会の素晴らしい特徴であり、魅力の1つです。

会員の成長なくして会の成長はありません。
一緒に会の活動を本気で楽しみながら、1人でも多くの同じ志をもつ未来のメンバーを探し、数えきれないほどのコラボを生み出していきましょう。

最後に、今まで以上に会員同士の交流を図り、さらに活気のある会にしていけるように全身全霊をかけて取り組んでいきますので、1年間ご協力のほどよろしくお願い致します。

コラぼる会 第22代会長 松本 由裕

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