10月例会が開催されました。

10月23日(火)19:30~
ダイワハウス姫路支社ビルにて
10月例会が開催されました。

テーマ「理想の上司像とは?部下・後輩のタイプ別指導方法」
講師 酒井氏

まず、参加者の自己分析を行うため
48問の質問に「Yes」2点・「ややYes」1点・「No」0点で答える。
質問の例として、「細かいことは、どうでもいい。あまり気に留めないほうだ。」など

次に48問の回答をチェックシートに転記する。
各項目の合計得点により、下記の4タイプに分かれる。

支配・主導型 仕事を成し遂げたい・成果を重視する

社交・促進型 人に注目されたい・成果のために仲間作りをする

支援・援助型 人間関係を重視したい・成果のために協力して職務遂行する

分析・戦略型 正確な仕事をしたい・成果のために質とプロセスを重視する

私の分析結果は、「社交・促進型」でした。
なるほど、当たっている・・・。すごい。

その後、参加者の分析結果を見ると、
なるほど、皆さん当たっている気がする。
日頃の言動や行動に現れているように思いました。

その後、それぞれのタイプの人に、
やる気にさせてくれる一言、動機付けになる応対、
嫌な言動・行動を発表してもらいました。

私は「社交・促進型」でしたが、
「君に頼むよ!」「君にしか出来ないから!」とか言われると頑張れます。
逆に「くどくど説明が長い」「全部任せてくれない」などはやる気が出ない。
好きなものとして、限定品に弱い。本日限り、限定30個など。

それぞれのタイプで、似たような発言が出てきて、
「なるほど!」と感心してしまいました。

どのタイプが、良い・悪いでは無く、
会社・組織全体で見ると、それぞれのタイプが必要であると思いました。

ただ、それぞれのタイプの相性や、業務内容の向き不向きもあるので、
適材適所に配置できるかどうかは、上司の手腕に掛かっていると思いました。

自分の会社の部下に、この分析をさせてみたいと思います。

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