猫カフェ

どうも、夏がなによりも嫌いです。
暑いのが苦手です。5月ぐらいになると早く冬にならないかと待ち遠しくなります。
そんなことはさておき、ここ数年の間に姫路に何軒か猫カフェが誕生しています。
少しイラっとすることがあったり、PC作業が重なって気分転換がしたくなると、ときどき猫に癒しを求めに行くようになりました。
夏は暑さのせいか、無意味に不機嫌なときが多いので行く回数が増えます。
この日は猫に赤ちゃん言葉で話しかける隣のおっさんに多少の不快感を覚えながら猫と戯れました。
猫は良いです。この付かず離れず感。
自分が甘えたいときに甘え、興味がなければ見向きもしない。
そして毛がモフモフ。
こうやって好きな時に寝たいものです。
男前です。
たまにおもちゃにされます。
猫にネコミミという矛盾をはらませらるときもあります。
猫を飼いたいとも思うのですが、ほったらかしになってしまうのも可哀そうなので自分で飼うことはせず、こうやって猫カフェに行くわけですよ。
お店の人に聞いた話、こういった猫カフェにいる猫の多くは「保護猫」といって、捨てられていたり、どういう経緯か大怪我を負っている猫を保護して育てているそうです。
中には捨てられる前に虐待を受けていたせいで、人が立ち上がるだけで怯える猫もいます。
特に強い動物愛護の精神があるわけではないですが、まぁ酷い話だなと。
里親を募集している猫カフェもあるようなのでペットショップで買うのも良いですが、こういったところの猫の里親になるのも一つの選択肢に入れてみてはいかがでしょう?
櫻井

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