サイクリング部 発足

・・・・・・・・・はい、ということで、、、

コラぼる会10周年記念事業「ツール・ド・ひょうご」にて自転車の魅力を再発見した一部の会員から自然発生的にサイクリング部が始まりました。ぱちぱち。

記念すべき初回は記念事業のルートを辿りながらの姫路~生野往復サイクリングとなりました。このルートは日本初の産業道路「銀の馬車道」と呼ばれ生野へ近づく程に傾斜が増して行く厳しいルートとなりますが、精鋭4名(塚原さん、森根さん、内海さん、中西)の自転車野郎にとっては楽しいサイクリングロードだったんですよ根。



(下)8時15分、まずは姫路城大手町公園で厳かな雰囲気の中、出発式を執り行いました。もくもく。

姫路城を出発し、播但線沿いから市川沿いへと進みます。途中市川沿いの旅館街では車の飛び出しに危機一髪となりました。我々は休憩無しで福崎まで一気に駆け抜けます。
この時点でしんどいつかれたなどと言うヤツは一人もいませ・・・いや、いました根

なんだかんだで9時20分に福崎に到着し、遅めのモーニングを頂きます。

(下)サイクリング部は初回からみんな仲良しです。

朝カレーをガッツリ頂き、福崎を出発しまして次は播但線鶴居駅を目指します。10周年記念事業では先が長いのでショートカットしたルートでしたが、のんびり楽しめましたよね。

(下)10時半、あっという間に鶴居について笑顔のサイクリング部員たち 

でも10周年のコースを良く思い出して下さい。鶴居駅を過ぎてしばらくしたら急に傾斜が強くなってきましたよね。

そんなキツい道程ですがこの写真(下)を見て下さい。

レインボーなロードにパーフェクト紅葉、そしてオペル館!こんなことってありますかって話ですよね!?

 これには心折れかけた部員も奮い立ちましたよ根。

そんなこんなで、最後の生野峠をヒィヒィいいながら登り、12時半に生野駅へ到着しました。
もう疲れすぎて、一番近くのハヤシライスにチェックインですよ。

(下)達成した男の顔はカッコイイ委員会 

ハヤシライスをじつと待ちながら、コラぼる会のことやらナニのことやら談笑しながら・・・1時間半くらいダラダラして14時に生野をスタート。ダラダラし過ぎて銀山湖は断念。また春先の日が長い時期にチャレンジしたいですね。

帰りのルートは国道312号の西側を南北に走る県道39号より播但線沿いを選択。このルートは交通量が非常に少なく、自転車で下る分には寺前駅手前までほとんど漕がずに到達できる快走ルートなんです。

(下)快走って感じがムードだけでも伝われば。

15時、寺前駅にて嫁さんへの土産物を物色する内海さんに「別にいらんのちゃいますか」とアドバイスしながら先へ進み、福崎が近くなると本日のサイクリングも終盤戦へと参ります。

 夕暮れ時の田舎道、市川の水面に沈む夕日を見ながら(そして少し泣きながら)解散場所の野里駅に到着。ガッツリ走った我々はカッコイイ委員会。

(上)16時半に野里駅到着。しっかり101.76km走りました根。また行きましょう。

しっかりと丸一日、ペダルを回しながら美しい風景や心地良い風、少し肌寒い空気を共有しながら共に走るということ、これは何ものにも代えがたい経験です。
異業種交流会から生まれたサイクリング部ですが、自転車を通じて育む絆やコラボもありますよ根。
「まだ」の方、次回はご参加下さい。お待ちしております。

  投稿者:中西

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